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犯罪件数増加・検挙率低下の時代。 |
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我が国は安全大国と呼ばれ、水と安全は「タダ」などといわれて来ました。
しかし近年の景気低迷による社会不安、社会構造の国際化による外国人窃盗グループなどの
組織的な犯罪をはじめ、様々な事件、事故が多発するようになりました。
その一方、80年代に60%台、90年代に40%前後で推移してきた検挙率が、
犯罪の組織化・複雑化・ハイテク化等により、今世紀に入って20%前後にまで、低下しています。
つまり、刑法犯の5人に1人しか逮捕されていないのです。安全神話は崩れ、治安の悪化は
急速に進んでる昨今、まさに誰もが被害に遭う可能性があるといえる状況ではないでしょうか。 |
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最近の犯罪 |
| ピッキング |
ピッキングによる侵入盗被害が急増し、
平成12年では全国で29,211件にもなっています。
警視庁管内では、平成12年は平成8年に比べ約100倍以上になっています。
検挙した犯人の多くは、不法入国・不法滞在の外国人で、
日本人がその手先となっている事もあるようです。そしてその被害は、
東京を中心として地方都市に広がり、全国的になりつつあります。
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| 平成12年の被害状況 |
| 東京都 |
11,089件 |
| 大都市圏 |
11,771件 |
| その他 |
5,351件 |
| 全国合計 |
29,211件 |
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| 巧妙なピッキングの手口 |
施錠中の鍵を特殊なツールを用いて解除する技術をピッキングといい、
この特殊な技術を悪用し、窃盗などをする一味がピッキング犯です。
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| 組織的な犯行手口の例 |
| 1.学習(訓練) |
技術習得/研修 |
| 2.役割分担 |
下見/運転/見張り/盗み/売却 |
| 3.下見 |
ピッキングしやすいかどうか・裏口、人の出入り・管理人の休日・不在時間帯・家族構成・生活パターン・逃げ道 |
| 4.実行 |
現金・カード類・通帳・有価証券・印鑑・パスポート・貴金属・パソコン・その他電化製品 |
| 5.盗難品の処分 |
故買屋(国内ルート/海外ルート/地下銀行ルート) |
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| 防犯対策はこう考える |
| 1.諦めさせる |
テレビドアホン、防犯センサー、防犯カメラ、見通しを良くする |
| 2.がんばって守る |
鍵の対策、ガラスの強化 |
| 3.発見し威嚇する |
防犯センサー付きライト、防犯センサー付きサイレン |
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